『スピード命！そして情報の新鮮さが全て！の時代で』の巻

良くも悪くも、数多くの情報がリアルタイムで飛び交う情報化社会から解放されたい！って思う事ありませんか？

そんな人は、もうフェリーに乗るしかありません。超退屈で、リアルに何もすることの無い、非日常な軟禁タイム。

ノンビリとした船での移動時間は贅沢です。で、この無駄とも思える時間こそ、ストレス多めな現代人には必要かと。

ま、注意点としては、沖に出れば、携帯はもちろん圏外。テレビの映りさえもイマイチ。

そして、波が高ければ、船酔いでゲ○吐き男（バイキングでガッツリ食べたものを全て逆噴射）

※最近の、片時もスマホを手放せないスマホ依存症の方や、船酔いしやすい方は、間違いなく死亡する事でしょう(笑)

『不便上等！やっぱり田舎が好き』の巻

日本海側から大平洋側に向かって移動しています。

ま、基本、興味の対象に大きな偏りがあるので、行く所は、おのずと決まってしまいます。

そんな事よりも、東北の田舎から出て行くと、都会は人や車が多くて疲れます。

そして、何よりも（かけ流し）温泉が少ない上に値段が高い（温泉好きとしては、かなりなマイナスポイント）

結果、どんなに便利な町だとしても、自分には住め（住みたく）ない都会（都会の人が田舎に住めないのと一緒）

※都会の人が、たま～に田舎に遊び来ては『田舎はいいなぁ～』等と話しているのを聞くと、若干腹が立ちます。

『冬の氷見と言えば・・・』の巻

今回の旅の目的の1つはコレ！　冬の氷見と言えば・・・寒ブリ！ブリブリですね～（←崩壊しました）

あー、生きてて良かった。幸せ。

今の時代、季節も住んでる場所も関係なく（お金さえあれば。の話しですが・笑）何でも手に入る時代です。

が！やはり、旬の物をその土地で食べる事に意義がある！（っと思っています）

『貧乏旅行のすすめ』の巻

お休みありがとうございます。連休を頂き、久しぶりに遠出しています。

昔から、お金があれば何でも出来る！っと思っている人への対抗心？からなのか？（単に、貧乏人のひがみなのか？）

お金が無いなら無いなりに（貧乏人は貧乏人らしく）楽しむ術を身に付けたいと常々思っています。

※貧乏旅行も、それなりに楽しいもんです（←客観的に見て、やはり貧乏人のひがみ100パー・笑）

『曳く気満々で向かったものの』の巻

連休2日目。天守の曳屋工事をしていると聞いたので、曳く気満々（手のひらにペッペッ！）で向かったものの・・・。

事前予約が必要なんだそうで・・・（当たり前ですよね）もしくは、もっとパワーみなぎる若者の力が必要なのか？

っと言う事で、（自称）おじいちゃんは完全に戦力外＆ボケーっと見学して終了です(笑)