修理をしてて困った時は、もちろん真っ先に神頼みをするのですが（ウソ・笑）神様もそんなに優しくありません。
ま、簡単に『この部品、交換っすね～！』っと言えれば楽なのでしょうが、お客さんの財布の負担が大きいのも事実。
で、ピンポイントで、その場所にしか使えないこの工具を勢いで買いましたが、逆に自分の財布には厳しかった・・・（涙）
ふと感じる時があります。今も昔も、やっている事や考えている事は大きく変わっていないという事に。
工具に関して言えば、今もって、工具を買うために働いているかのような錯覚に陥ることもしばし・・・。
これ、いつになったらゴールを迎える事が出来るのか・・・？（の一方で、キリが無い事は十二分に理解済み）
ま、道具に拘ら無い人が拘りのある仕事が出来る筈が無い！とも思っていますので、仕方の無い事です。
（※決して、高価な工具を使えば良いと言っている訳ではありませんが、やはり、良い物はそれなりの値段がするもんです）
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